アドレス検索を使用する

アドレス検索は、教員・職員・委託先や契約社員等の、所属やメールアドレス等を調べたい場合に利用します。

以下に、アドレス検索方法について説明します。

アドレス検索の方法

1.アドレス検索画面を表示します。


2.検索条件を入力します。

参照アドレス検索画面の検索時入力項目の詳細については下記リンクをご参考ください。
アドレス検索画面の検索時入力項目
参照検索条件を指定する際のルールの詳細については下記リンクをご参考ください。
検索条件を指定する際のルール

3.検索ボタンを押すと、検索を実行します。


4.検索結果が表示されます。

アドレス検索画面の検索時入力項目

アドレス検索画面の検索時入力項目

利用者識別 プルダウンリストから選択することができます。
箇所内所属 プルダウンリストから選択することができます。
氏名(姓) テキストボックスに入力することができます。
氏名(名) テキストボックスに入力することができます。
メールアドレス テキストボックスに入力することができます。
注意
利用者識別、氏名(姓)、氏名(名)、メールアドレスのうち1つ以上を指定する必要があります。

検索条件を指定する際のルール

検索条件を指定する際のルール
①【氏名(姓)】
【氏名(名)】
で検索する場合
表示言語モードに関係なく、漢字、英語、カナで検索することができます。
「*」を用いることで、前方・部分・後方一致検索をすることができます。
「*」を用いない場合は、前方一致検索を行います。
前方一致検索 【氏名(姓)】に「小*」と入力した場合、「小田」、「小林」など先頭に「小」のつくものが検索対象となります。
部分一致検索 【氏名(姓)】に「*ヶ*」と入力した場合、「藤ヶ谷」、「伊ヶ崎」など中間に「ヶ」のつくものが検索対象となります。
「朝*奈」と入力すると「朝比奈」、「朝日奈」など最初に「朝」、最後に「奈」がつくものが検索対象となります。
後方一致検索 【氏名(姓)】に「*本」と入力した場合、「山本」、「坂本」など最後に「本」のつくものが検索対象となります。
②【メールアドレス】で検索を行う場合 完全に一致するメールアドレスが検索対象となります。
注意
検索を行う場合は、【利用者識別】、【氏名(姓)】、【氏名(名)】、【メールアドレス】の内、少なくとも1つの検索条件を指定してください。【箇所内所属】は、【利用者識別】選択後、選択肢が表示されます。

検索条件の削除方法

クリアボタンを押すことで、入力した検索条件を消去することができます。

検索結果の操作方法

アドレス検索画面の検索結果表示時表示項目

検索結果件数 検索結果の合計件数を表示します。
氏名 姓、ミドルネーム、名を表示します。初期表示順は氏名漢字の文字コード順です。(英語の場合は英字氏名)
利用者識別 利用者の種別を表示します。
メールアドレス メールアドレスを表示します。
内線番号 内線番号を表示します。
箇所内所属 箇所内所属名を表示します。
資格 資格名を表示します。

検索結果の並び替え

検索結果のヘッダを押すことで、検索結果を並び替えることができます。同じ項目を再度押すと、降順、あるいは昇順に並び替えます。

メールの送信方法

検索結果のメールアドレスを押すと、メーラーが起動します。

CSVダウンロード

1.検索結果ダウンロードボタンを押し、CSVダウンロード画面を表示します。


2.【パスワード】を入力し、ダウンロードボタンを押すと、検索結果がCSVファイル形式でダウンロードされます。

CSVダウンロード項目

氏名 姓、ミドルネーム、名を出力します。
氏名(英語) 姓(英語)、ミドルネーム(英語)、名(英語)を出力します。
メールアドレス メールアドレスを出力します。
内線番号 内線番号を出力します。
箇所内所属 箇所内所属を出力します。
箇所内所属(英語) 箇所内所属(英語)を出力します。
資格 資格を出力します。
資格(英語) 資格(英語)を出力します。